臨床検査技師資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 1

「臨床検査技師資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 1」のまとめです。

私は過去問10年分を3周分やりました。正解した問題、間違った問題の如何にかかわらず、すべての問題の選択肢を考え直しました。また、その問題と関連のある項目も同時に調べて覚えるようにしました。例えば「APTTが延長するのはどれか」という問題については「PTが延長するのはどんな疾患だったかな」という具合です。
私は卒論が終わってから国試勉強を始めた(1月の模試は62/200点でした)ので1カ月しか勉強しませんでしたが合格できました。

 

 

現役の検査技師です。
勉強方法がわからず、過去問解けと言われました(笑)
一問一問全てに解説を付けて、わからない場合はそれにさらに解説を付けてどんどん枝葉をつけていきました。
そしたら一年分やるとだいたいノート2冊くらいになりましたね。
あと友達と問題つくって出しあうとか、なんかいろいろ工夫してました。

 

 

私は去年国試受けました。
私は模試は80点すら一度も超えれませんでした。それでも合格できましたよ!
私は模試の見直しをしっかりやりました。答えを見て問題が思い浮かぶぐらいに。過去問も5年分は何度もやりました。

国試は80問間違えていいんです!

 

 

私は本格的に始めたのは11月頃で、それまで毎月の国試模試テスト(学校の)は正解率40%で毎日居残り勉強させられてました。
そんな私の勉強方法は、あなたと同じ過去問を解くことでした。
過去5年間分をひたすら解いてました。そして最後に10年分を解きました。

解き方ですが、一問に対して解説を作る。簡単な解説ではなく、深く解説を作ります。そうすると知識に幅が出てきます。
それを過去5年分500問を行いました。

問題集とかにもありますよね。解説付きの回答。それを自分で作るんです。

私の場合、基本は1ページに、問題と解説を作りました。2回目3回目と解いて行くと毎回間違える箇所が出てきます。そこが自分の弱いところです。よって毎回解くときに、○や×を付けておくことをお薦めします。