一般計量士「通信講座・参考書・過去問題集」のコツ・ポイント 1

「一般計量士「通信講座・参考書・過去問題集」のコツ・ポイント 1」まとめです。

一般計量士の参考書はほぼ皆無です。
おそらく、受験者数が極端に少ないためと思います。

私が受験に当たって用意した参考書は、以下の通りです。
1.計量法の概要((社)日本計量振興会編)
2.計量管理概論(同上)
3.計量器概論および質量の計量(同上)
4.計量に関する基礎知識(同上)
それぞれ法規、管理、計質、一基のテキストに相当します。
これらの本は一般書籍ではなく、講習会テキスト(のよう)ですので、
日計振のウェブサイトから通信販売で購入します。
特に、「計量器概論および質量の計量」は、
計質で十分な得点を得るためには必須で、
おそらく普通に買える唯一の参考書と思います。

 

 

一般計量士用のテキストは、環境と比べあまり出ていないと思います

そこで共通科目(法令、計量管理)においては、環境のテキストを使います

専門科目は、高校の物理や数学のテキストでいいと思います