色彩検定試験「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 1

「色彩検定試験「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 1」のまとめです。

個人的にテキストは学研の熊谷佳子先生の本、問題集
は公式問題集がおススメです。公式テキストは最強で
すが、網羅的に書かれているので、経験のない人がゼ
ロから読み込むのはちょっとトッツキが良くないのと、
どこが重要ポイントなのか一目では把握できない点、
そして価格が他社本の倍近くもするのが難点です・・・

 

 

3級でしたら本屋にある参考書で可能だと思います。
あまり分厚くなく、図や色の沢山載ったものがおすすめです。

 

 

いろいろ問題集は出てますよ。

一番確実なのは公式テキスト&問題集なのかもしれませんが、検定対策と銘打ってあるものならば、どれで勉強しても大差ないと思いますよ。

実際に手にとってみて、読みやすいテキストを購入なさるのが一番です。

 

 

公式テキストを出していますからそれを。
当然問題集も。

 

 

1級の問題集は別冊が良いです。1次と2次では論点が異なるので合冊は無理があります。

2次の問題集はそこそこ揃っていますが、1次は評判の書籍が絶版のようなので選択肢がありません。結局、公式過去問題集に頼るしかないかも知れません。2013年度より単独発行(1000円+税)で割安感があります。さすがに回答解説が充実しています。配点と足切り点は本誌のみ掲載されております。足切り点は変動しています。

出来れば3年分欲しいところですが、2012年度までは2級・3級が合冊になっていて割高感があるかもしれません。しかし、内容は充実しています。この年度までは足切り点は非掲載です。