不動産鑑定士「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント 1

「不動産鑑定士「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント 1」のまとめです。

不動産鑑定士の合格者の7-8割はTACです。

 

 

私はTACとLECの両方に通ったことがありますが、テキスト自体はLECのほうが使いやすかったです。また、ビデオでの受講もLECのほうが利用しやすかったです。ただし、TACのほうが人数が多く、たまたまかもしれませんが、講師の説明はわかりやすかったです(講師ですから、当然相性が合う合わないの問題が大きいと思います)。

結論として、両方のガイダンスに出席して、自分に向いていると感じたほうを選ぶとよいと思います。私は日程の関係から片方で講義、片方で答案練習のコースを受講しましたが、講義と答練は連動しているので、どちらかの予備校に絞ったほうがいいです。

 

 

いまやTACの市場占有率がほとんどですからね・・・
TACの公開模試とかは必ず受けないと危険ですね。

 

 

みんなTACという予備校を使っています。試験範囲が広く、独学では無駄が多くなるからです。この予備校では、色々なメニューがあるので、自分に合った、なるべく安く済む方法を見つけて下さい。年によって、出題予想も異なるため、コース選択に当たっては注意が必要です。