司法書士資格試験「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント 5

「司法書士資格試験「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント 5」のまとめです。

4大原
司法書士無資格(弁護士でもない)の講師がいたり合格者が他よりも少ない(実績が少ない)など不安要素あり
ただし、特待生の人数は多いのでインプット段階で特待生(最高8割引)ならば割切っていくのもいい

早稲田セミナー
講師の質に疑問(2名除く)
竹下講師の講座も半分以上がビデオ講義で教室にビデオ見に行く講座になっている
山本講師の講座が一番いいと思うが、相性もあるので人による(教材の出来は独学にも使える位出来はよい)
他の講師は昨年あたりから始めた人多く実績がほとんどない(講師ごとに実績公表しないのはこのため)
特待生試験で最高8割引まである

伊藤塾
講師によるばらつきがかなりあるが、司法書士筆記試験に2回合格した講師や司法試験から書士に転向・合格して講師になっている人もいるほどレベル高い講師もいる
教材の質も見た限りではかなりよい
割引制度はあまりなく上2校と比較すると高い(上2校で特待生制度使わないなら大差ないか時期によっては多少安くなる)

 

4どこの予備校にするかというよりも、自分にはどの講師が合っているかで判断するのが一番と思います。
その為には、まず無料体験講座等で実際に受けてみることが大切です。
それから、DVDやインターネットの講座は、やはりどうしても怠けてしまって、予定より進まなかったり、途中で挫折したりっていうリスクがあると思います。
過去に通信教育等で、最後までやりきったことがあるような人なら、自分のペースで進められるのでお勧めしますが。
私はどうしても怠け癖があるので、通学(生講義)を選択し、どんなにつらくてもとにかく予備校に行って講義だけは受け続け、運よく1回目で合格することが出来ました。
ちなみに予備校はLECです。