一級建築士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 3

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1建取得者です。
過去問なら、9割以上は正答出来るまで繰り返しが必要です。
当たり前ですが、この問題の正答は3番!だと覚えるのではなく、各設問の意味まで理解するのが前提です。

法規については、必ず法令集の中に正答があります。何度も何度も法令集を調べ、本番では満点を目指しましょう。

ただ、本番では新しい問題も出題されます。それは、過去問とテキストからの知識の応用です。
それは皆同じです。過去問の類似問題は、間違いなく正答することが合格への近道です。

保険をかけるなら、資格学校の直前講習の受講がお勧めです。

 

 

一級建築士です。

その年の傾向と対策、法改正があるので、受講されるのであれば、受験年に受けるのが一番です。

なお、資格学校には2年コースなるものもあり、2年のうち最初の1年を格安でセット販売するコースもありますので、もし予算に余裕があれば検討に入れてはいかがでしょうか?

あとは、例年ヤフーオークションなどに資格学校の問題集やテキストが5万円ぐらいで販売されます。
これを落札して勉強されるのが独学には一番かと思います。

 

 

今年一級建築士試験に合格しました。

学科は独学で十分だと思います。
(私も独学で何とかなりました。)
過去問を5周くらいやると、嫌でも頭に入ってきます。

力学と法規はテキストを手に入れて、初歩的な部分を
徹底的に学習すると、応用力がつくと思います。

何より、勉強する時間を作る事が大事な試験なので、
仕事、家庭、勉強のバランスを考えてがんばって下さい!!

製図は二級建築士を取得しているとの事なので、手書きでの作図
は、大丈夫だと思いますので、プラン(ゾーニングや動線等)の
勉強をしておくと良いと思います。

 

 

一級建築士の1次試験は独学でも合格することができます。2次試験の製図は専門学校へ行かないとまず合格できません。まずは、1次試験ですが、日建学院か総合資格学院の教材をネットで購入するのが早道です。書店で販売されている教材ではまったく足りません。できるだけ最近の教材を購入ください。だいたい5~10万円くらいで落札できると思います。1次試験は、5教科ありますので、1教科2ヶ月の勉学時間を考えて、あとは総合問題と過去問題を繰り返し2ヶ月ほど行いますので、1年間は必要です。