カラーコーディネーター「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 1

「カラーコーディネーター「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 1」のまとめです。

試験の主催元である日本商工会議所の本ですね。

 

 

公式テキストをご購入ください。
公式問題集もありますが、こちらは特に購入しなくても大丈夫です。
ただ、参考書ではなく、問題集が必ず一冊必要です。
これは特にどこの出版社の誰が書いたものというよりは「カラーで印刷されているもの」をご購入ください。
私の持論ですが、カラーの検定で白黒の問題集というのはどうかと思います。
また、質問者様が初めて勉強される方であればなおさら、色の名前と実際の色を比較し覚えるためにも、カラー印刷されているもののほうが良いと思います。

 

 

公式に出ている参考書以外では
「これで合格!カラーコーディネーター2級改訂新版」
「認定講師が教えるカラーコーディネーター2級テキスト&問題集 」
が良いと思いますよ。

 

 

東商のカラーコーディネーター検定に合格する、と いう事でしたら、公式の参考書を読み込み、あとは問題集を繰り返すだけで問題ありません。
2、3級はかなり過去問ベースの出題も多いですしね。
市販の有名講師の参考書でもいいですけどね。

 

 

3級、2級までは一発で合格できました。
勉強法はどちらも同じで基本的には公式問題集でした。
公式テキストは答え合わせをした時どうしても理解できない
場合に対応したページを見るととても理解が進みました。

 

 

参考書について、実際の検定は、中央経済社より発刊されている公式テキストに準拠して出題されます。
同社より、問題集も発刊されています。
問題集から全く同じ問題は出題されませんが、同じ傾向の問題が出題されます。
基本的には、問題集を中心に勉強し、テキストは分からない部分を詳しく調べる程度に活用します。
したがって、中央経済社のテキスト・問題集が良いと思います。