簿記試験「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 2

「簿記試験「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 2」のまとめです。

テキストをスッキリシリーズ、問題集を同社の合格トレーニング。
繰り返し学習しないと理解出来ないので、
テキストをイラスト入りでとっつき易くして、問題集で文章に慣れるという感じです。
学習に余裕があるのなら試験の一月位前に販売される直前対策( TAC )もオススメです。

 

 

7年くらい前ですが、サクっとシリーズと過去問を使って96点でした。
勉強期間は3週間です。

商簿→1週間
工簿→1週間
過去問→1週間
テキストは確か2週間完成前提なので、2倍で進めてました。

 

 

わたしは大原簿記から出してる参考書と問題集を使いました。

 

 

できればベーシックなテキストがよろしいかと思います。例えば「簿記の教科書」とかですね。
テキストをよく読んで、理解できない部分は「合格TV」とか「パブロフくんが目指す…ブログ」などで解決したらどうでしょう。

 

 

こういったものは最終的には直感や好みで判断することになると思いますが、私ならみんなが欲しかった!シリーズ(簿記の教科書、簿記の問題集)を選びます。
テキストはフルカラーでイラストなどを多く取り入れているため読みやすく、要点もよくまとめられているので学習を進めやすいと思います。

スッキリわかるシリーズとサクッとシリーズは、テキストと問題集が1冊にまとまっているせいか、問題編の収録問題数が少し少ないような印象を受けました。

過去問題集(こちらはTAC出版の『合格するための過去問題集』がいいと思います。)も合わせて解くようにすればいいと思います。
予想問題集についてはテキスト、論点別問題集、過去問題集を一通りやり終えた段階でなお余力があれば解かれてもいいと思います。